家は家族の大切な「だんらん」の場でなくてはなりません。
そして、親から子へ、子から孫へ永く住み続けられる家づくりが出来たらいいなと思いませんか?
でも、それには家が健康でなければなりません。そして、家族が健康でなければいけません。
私は、数年前に暖かい家で快適に過ごそうと高気密高断熱の家を新築しました。
ところが、住んで間もなく高気密高断熱の欠点により、体調を崩してしまいました。
そんな時「呼吸する家」通気断熱WB工法に出逢ったのです。
この工法は高気密高断熱と家とは違い、建物が呼吸することで人と建物の健康を保つことが出来る
素晴らしい工法であることを知りました。
そこで私はそれを実証するためにWB工法で自宅をリフォームしたのです。
すると、家の中の空気環境がとても清々しく、湿気やにおいがこもらない快適な空間になりました。
それからは体調も良くなり、元気を取り戻すことが出来ました。
私は、これから家を建てたいと思っている多くの方々に、この工法を伝えていくという使命感のような思いに駆られ、WB工法での家づくりをはじめました。
これからも、自然素材を多く取り入れながら、WB工法の良さと私たちの家づくりの思いを誠心誠意伝えて行きたいと思います。
全てはお客様と今後を担う子供たちのために・・・
ピースネットホーム 代表取締役社長 根本昇